«  2015年9月11日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2015年9月11日

あおき歯科こども歯科、院長の青木一晃です。

今回は妊娠中の歯科治療で注意するポイント、②レントゲンの影響、について。

レントゲンについては先日も少し書かせてもらっています。

でもお腹の中の小さな赤ちゃんへの影響、となるとまた違うんじゃないか・・・
心配になりますよね。

確かに、レントゲンによる胎児への影響としては、流産や奇形などがあります。
それを引き起こすと言われる放射線の量は、赤ちゃんの身体が作られる最初の3カ月に
50~100ミリシーベルト(mSv)以上といわれています。

歯科治療で用いるデジタルのレントゲンが一枚0.01~0.03mSv。
単純計算だと1600枚くらい撮影すると50mSvになります。
多いような少ないような・・・

でも、安心してください。
実際のレントゲン撮影では、お腹に防護服をつけます。
これでほぼ100パーセント放射線をカットするといわれています。
さらに、歯科でのレントゲンは、当然ながら、口の中に向かって放射されるので、
お腹へはごく一部の乱反射されたものが届くだけです。

以上から歯科治療で用いるレントゲンはお腹の赤ちゃんに影響はまずないと考えて良さそうです。

とはいえ、当院では、もし妊娠が分かっている場合、よほどの緊急性がない限りは、
念には念を入れレントゲン撮影は行いません。

仮に妊娠に気付かずにレントゲンを撮ってしまった場合でも、心配しなくていいんだな、
ということが分かっていただければと思います。


次回は、③薬の影響、についてです。


⇒庄内通・名古屋西区の歯科・歯医者「あおき歯科こども歯科」ホームページはこちら

« 2015年9月 4日 | メイン | 2015年9月18日 »

Categories

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
ホームページはこちら
あおき歯科こども歯科 歯科医師 青木郁江
あおき歯科こども歯科
https://www.aoki118.jp/
歯科医師 青木郁江

"0歳からの虫歯予防・3歳からの歯並び管理"をもとに、健康なお口の中の状態を作っていけるよう、診療していきたいと考えています。

生涯を通じて虫歯のないきれいな歯並びと正しい噛み合わせになるためには、小さい頃からの生活習慣としっかりしたケアが不可欠です。また、正しいケアを身につけるためにも、できるだけ早い時期から定期的な管理を継続し、必要に応じて虫歯の予防や治療、矯正治療を行うことが大変重要になります。