お口の中の癌について ―その4―
あおき歯科こども歯科、院長の青木一晃です。
今回は口腔ガンにならないために気をつけられるポイントについてです。
どれも当たり前のことなのですが、ポイントは3つ。
・タバコ、お酒を控える
・偏食せず、バランスのいい食生活を心がける
・歯磨き、うがいをしっかり行い、お口の中を清潔に保つ です。
特に喫煙者の口腔ガンの発生率は、タバコを吸わない人に比べて約7倍も高く、死亡率は約4倍にもなるといわれています。
さらに気をつけなければいけないのが、飲酒時の喫煙です。
普段はタバコを吸わないけれど、お酒飲むときだけ吸う、なんて人もいると思います。
飲酒時の喫煙は、タバコに含まれている発ガン性物質がアルコールによって溶け、口の粘膜に作用するため、余計にリスクが高くなると言われています。
バランスのいい食事はもちろんですし、口の中に治していない虫歯や、磨き残しで汚れている歯があると、口の粘膜が傷つき口腔ガンになりやすい環境になります。
免疫を高めることも重要です。体の免疫を高めると、悪性腫瘍ができにくいことがわかっています。
最近、歯医者に行っていなかったり、口に違和感があったり、歯石を取ったことがない、歯がしみるなどの症状があったりする人は予防の意味も含めて歯医者を受診して、悪いところは治し、クリーニングをして口の中を清潔に保ちましょう。

