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2015年11月27日

あおき歯科こども歯科、院長の青木一晃です。

今回は『先天歯』というものについてです。

通常、赤ちゃんの歯は生後6~7ヶ月くらいで下の前歯から生えてきます。

ですが、時々産まれたときからすでに歯が生えていることがあり
その歯のことを『先天歯』と呼びます。

この先天歯は問題点として

赤ちゃんの舌や歯ぐきを傷つけてしまう

授乳の時に、歯がお母さんの乳首に当たり傷つけてしまう、そのために授乳が困難となる

といったことがあります。

また、このように早く生えすぎると、
歯ぐきの中で十分な時間をかけて育たないので、歯の表面がデコボコして弱かったり、
歯の根の形成が不十分なため、グラグラして抜け落ちてしまい飲み込んでしまう危険性もあります。

『先天歯』に気がついたら、早めに歯科医院でチェックすることが望ましいでしょう。


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2015年11月13日

あおき歯科こども歯科、院長の青木一晃です。

今回はお腹の中の赤ちゃんの歯を丈夫にするためにお母さんに気をつけてほしいことについてです。


丈夫な歯を作るには、歯の栄養になるものをしっかりと摂取する必要があります。
カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。

カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし)とリン(米、牛肉、豚肉、卵)は、
歯の石灰化(成熟して固くなること)のための材料なります。

タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐)は歯の基礎に、

ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん)は、歯の表面のエナメル質の材料に、

ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)は、もう一層下の象牙質の材料になります。

ビタミンD(バター、卵黄、牛乳)はカルシウムの代謝や石灰化の調節役をしてくれます。


現在の厚生労働省の食事摂取基準では、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることから、
妊婦さんに必要なカルシウムの1日の所要量は成人女性と同じ600~700mgです。


牛乳はカルシウムを多く含む食品です。
ですが、カルシウムを牛乳から取るようにするとカロリーオーバーになることや、
アレルギーを心配して妊娠中の牛乳摂取を控えるような動きもあります。

厚生労働省の調査では、妊娠後期の卵・乳製品の摂取量と出産後の赤ちゃんのアレルギー発症には、明確な関係はないとされています。


アレルギーなどで牛乳が飲めない、という妊婦の方は、
とうふ、納豆、卵、魚(いわし、めざし、わかさぎ、海老など)がカルシウムを多く含んだ食品としてありますので、これらの食品を食べるよう意識するとよいでしょう。

ただし、カルシウムに限らず、バランスよく食べること、適度の運動を行い妊娠中のストレスをためず、妊婦さんが健康であることが大切です。

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2015年11月 6日

あおき歯科こども歯科、院長の青木一晃です。

今回はお腹の中の赤ちゃんの歯についてお話したいと思います。


赤ちゃんは産まれた時にはお口の中に歯は無く、産後6~7ヶ月くらいで最初の子どもの歯、下の前歯が出てくることが多いです。

でも、歯茎の中ではもっと前から乳歯は作られていて、お口の中に出られるのをず~っと待っているのです。

一体いつ頃から作られ始めていると思いますか?


実はかなり早い段階、妊娠7週目くらいから歯のもとになる『歯胚』という組織は作られ始めます。
その後、お腹の中でゆっくり時間をかけて、かたくて丈夫な歯を育てていくのです。

その間は胎盤、へその緒を通じて運ばれてくる、お母さんからの栄養で歯を作っていきます。

丈夫な歯を作るにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか?
カルシウムは大事そうだけど・・・

次回は歯を丈夫にするためのポイントついてです。

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あおき歯科こども歯科 歯科医師 青木郁江
あおき歯科こども歯科
https://www.aoki118.jp/
歯科医師 青木郁江

"0歳からの虫歯予防・3歳からの歯並び管理"をもとに、健康なお口の中の状態を作っていけるよう、診療していきたいと考えています。

生涯を通じて虫歯のないきれいな歯並びと正しい噛み合わせになるためには、小さい頃からの生活習慣としっかりしたケアが不可欠です。また、正しいケアを身につけるためにも、できるだけ早い時期から定期的な管理を継続し、必要に応じて虫歯の予防や治療、矯正治療を行うことが大変重要になります。